友達でも、家族でも、職場でも信用できる人とできない人がいると思います。
信用したいけどしきれない、こんな風に思うこともあります。
私の経験上、信用できると思う人、信用できない人をあげてみたいと思います。
※あくまで個人的な意見なので、色々なご意見はあるかもしれませんが、温かい目で見守って頂けますと幸いです。
年齢や経験は関係ない
これが一番かなと思います。
年上だから、先輩だからというのは全く関係ありません。
私自身、昔は先輩だから教えてもらえる、年上だから守ってもらえる、こんな風に思っていました。
ただそう思っていたことで何度も何度も裏切られました。
自分のやりたくないことは押しつける人、起こったことに対して責任を取らない人、なんでもかんでも人任せな人、
これは年齢も経験も全くありません。
若い人でもこれができる人は多いですし、経験が浅くても身についており、責任を持って行動している人は沢山います。
やはり責任を持って何事も行動できる人は年齢や経験は関係なく信用できる人だなと思います。
口だけの人には注意する
「あれやっておくよ」「これやっておくよ」と言ってくるけど結局何もできていない、とか
否定をするけど、結局改善するための行動を何一つやらずに永遠に否定ばかりする人、
こんな口だけの人のなかなか信用できないなと思います。
もちろん人間なので、
言っていたけど、やろうと思っていたけど結果出来なかったということもあると思います。
ただ一度や二度なら仕方がないなと思うことも同じことが続くと信用できなくなります。
できないなら最初からできないと言えば、別の方法も考えることができるのに
ギリギリになってから同じことを言われても対応が難しくなります。
こういった人の対応はいつも難しいなと思いながら、注意をするようにしています。
完璧な人間はいない
私も含め、すべてが完璧な人間はいないと考えています。
人間なので自分に合う人、合わない人がいることも理解しているつもりです。
ただ私の個人的な経験上ですが、信用できる人に共通する点がありますし、
逆に信用できない人にも一定の共通点がありました。
皆さまに当てはまるかはわかりませんが、付き合う人は自分で決めていきたいなと思います。
信用できる人ばかりの元で生活する方が自己肯定感も高くなるような気がしますし、心の健康も保てるように思います。
個人的には合わないと思う人と出会ったからこそいろんな見方ができるようになったかなと思いますが、
あまり経験したくないことも実際にあったことも事実です。
これからもひとつの意見にとらわれずに、いろんな見方のできる人間になりたいなと思いますし、
信用できる人、信用できない人をしっかりと見極めて接していきたいなと思います。