私の夫は私が仕事の日のごはんをいつも作ってくれています。
元々食べることが好きなこともあると思いますが、
仕事は私の方が帰るのが遅くなることが多いので、待っている時間がもったいないから自分で作った方が効率的だという考えが元となっているそうです。
前の職場でも言われましたが、今の職場でも「こんなに遅くなったらごはんどうするの?」という質問を受けます。
共働きが浸透してきた世の中でも、ごはんは女性が作るのが当たり前なんだなと感じる瞬間でもあります。
今回は旦那さんの評価があがるであろう家事などを考えてみたいと思います。
ごはんを作る
これは間違いなく評価が上がります。
ただ一つ注意をしないといけないのは、いつものごはんを作るということです。
手の込んだものをたまに作るや、高級食材を使うなどではなくあくまで日常生活というのが大事だと思います。
もちろんお金に余裕のある方や、週末は旦那さんのこだわりごはんでという方を否定するつもりではありません。
それで上手くいっているのであればなんの問題もないからです。
私の話に戻りますが、私にそういったことを質問してくるというのはそれなりに不満を抱えている方なのだと思います。
前の職場でも、今の職場でも聞かれるということはそれだけ多いのかなとも思いました。
なのでこれをされている方は評価が上がるのではないかと思います。
掃除をする
掃除も率先してやってくれると嬉しいですね。
今はお掃除ロボなどの時短家電とかもあるので上手く使うのもありだと思います。
もちろん率先してやってくれることに越したことはないですが、やらないならやらないで口出しはしない方がいいです。
テレビとかで見るような汚部屋だと話は違ってきますが、多少は目を瞑ってください。
やらないのに口出しするのは腹も立ちますし、「じゃあやってよ」となるので、
そこはお互いに良いところを見つけていかなければならないと思います。
何事も協力が必要
一昔前までは夫が外で働き、妻が家の事や子育てをする、これが当たり前でした。
確かに実家もそうですし、そのことを否定するつもりはまったくありません。
もしかしたら主夫と呼ばれるパターンもあるかもしれませんし、個人の得意不得意もあります。
家の事を妻に任せることで仕事に集中でき、さらにパフォーマンスがあがるのであればそれはそれで成功なのではないかと思います。
ただ共働き世代が増えている現状で、妻だけが今までの状態プラスで家事というのは違うんじゃないかなと思いますね。
でもそれは私がそうじゃないから言えることなのかもしれません。
家事をやってくれる夫が褒められるだけではなく、夫婦それぞれのいろんな方法が当たり前になっていったら良いなと思います。
まだまだ現状ではそういった状態には程遠いかなと感じてはいますが、今言えるのは家事をしてくれる夫は周りの評価が高いということですね。
ぜひともそういったことが当たり前になるようにこれからも願っています。