結婚する前、私は家事は妻がするものと思っていました。
今まで生きてきた中で聞いた話や見えていた景色、あらゆる情報から「そうあるべき」だと勝手に感じていました。
が、実際には結婚をし、一緒に生活をしていると私よりマメな夫がかなり動いてくれています。
きっとこれは少数派の意見だと実感はしていますが、色々やってくれる夫に感謝をしなければなりません。
家計管理をしてくれています
我が家は夫が家計管理をしてくれています。
毎月ブログに書いている給料日ルーティンの通り、基本的な生活は夫のお給料から賄ってくれているので、
私の収入は基本貯蓄と投資のみとなっています。
夫の収入からいろんな生活費が引き落とされるので、それをアプリで管理してくれています。
そして1ヶ月の終わりには収支の報告をしてくれます。
日々の生活費はもちろん季節などによって多少の変動はありますが、だいたいの収支がわかれば良いというスタンスでやっていますし、
臨時の出費があったとしても「このときのこれだな」というのがわかるので、お金の管理には全幅の信頼を置いています。
日常の家事もばっちりです
日常の家事に置いても本当にマメにやってくれています。
私が仕事の日のごはんはほとんど作ってくれていますし、部屋の掃除やお風呂の掃除などはお任せしています。
私の方が適当なところが多いんじゃないかと思うぐらい細かくやってくれますし、
料理の腕も私なんかより全然あります。
私の周りのお話なんかを聞いていると、やはり夫が家事をやらないという話をよく聞くのですが、
そんなことがまったくないので、本当に夫に感謝をするとともに、今ある環境にも感謝をしなければいけないなと改めて思いました。
できていないこともあるけどそこはお互い様
私は朝起きるのが不得意です。
起きないわけではないけど、起きるまでにぐだぐだと時間を要します。
夫はそんな私を見てなのか休みの日は「起きなくていいから」と言ってくれます。
そんなマメで優しい夫も片付けが不得意なので、部屋の片付けは私の出番です。
そうやってお互いの不得意なところは得意な方がやれば良い、というスタンスで生活を営んでいます。
本当にいつもいつも助けてもらっています。
転職がうまくいかずにメンタルが不安定になっていたときも、話を聞いてくれたりといつも側にいてくれました。
感謝はその場で伝えているつもりですが、もしかしたら足りないぐらいなのかもしれません。
我が家は結婚して2年目ですが、本当に結婚できて良かったなと思います。
これからも感謝を忘れずに協力をして生活を営んでいきたいと思います。