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世の中はお盆だそうです【私は自宅警備員】

あまりに世間の休みに馴染みがなさすぎて、いつもニュースを見て世の中を感じています。

毎年毎年思うことですが、私にはお盆やGW、お正月の感覚があまりありません。

 

今の仕事になり、やっと世間の休み事情を知りつつありますが、まだまだ他人事になってしまいます。

世の中がお盆で少しワクワクが戻ってきている今日この頃、私は自宅警備員を貫きます()

小さい頃からの習慣ってすごい

私が小さい頃からの習慣ってつくづくすごいなと思うのは、

こういった世の中の休みを経験してこなかったからか、まったく感覚がないことです。

 

GWだから、お盆だからで旅行に行ったり、何か特別なことをすることもなかったですし、

祖父母の家もわりと近くにあったので、基本的に日帰りで行っていました。

 

長期休暇になると友達が話す「里帰り」とワードがすごく羨ましく感じるときもありました。

 

学生時代はとにかく部活で忙しい

中学生以降は特に部活がハードで、夏休み中にオフは数日というところにいたので

そのオフをいかに大切に過ごすかに重点を置いていました。

宿題に追われていたり、部活の仲間で遊びに行ったりしているとあっという間に過ぎてしまっていたように思います。

 

ただ今思うとしんどかった思い出しかないので、

もっと学生らしいことをやっていたら良かったな、なんて思うこともありますね。

 

今年のお盆は自宅警備員

大人になってからもお盆と無縁の生活をしてきました。

結婚してからも夫もお盆だから休みというわけではないので、基本的には日常と何も変わらない生活をしています。

 

せっかくの休みも暑いので家にこもりがちになります。

特に今年は感染状況がすごいので、人が多いタイミングであえてお出かけはしなくても良いかなという感じです。

 

元々自宅警備員自体が悪いことではないですし、

なぜか最近夫がアベンジャーズやアイアンマンなどのマーベルシリーズを見返したいらしく、すごいペースで映画を観ています。

それを隣で観ている私ですが、こんな日々も悪くないなと思います。

 

今年のお盆はこんな感じで過ごしていますが、来年はどんな感じになるでしょうか。

これからも11日を大切に過ごしたいなと思います。

 

 

 

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