≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

お金の悩みはつきないですね(将来への不安)

基本的な生活は夫の収入で賄えているので何の問題もないじゃないか、と思われるのですが

最近なんだかお金に取り憑かれているような感じがしています。

いますぐ何かが起こるわけじゃないのに、

もっと気楽になればいいのに、と思うのですがそういうわけでもないのが人生ですね。

難しいです。

お金が稼げないと自分の存在がないような感じがする

自分の収入がバロメーターになっていたのか、稼げない自分を受け入れられていないのかもしれません。

元々低収入ではあったので、スキルアップのために転職を考えたはずなのですが

これは予想外でした。

 

適度に働くのは健康にも良いと言われるのはこういったことなのかもしれません。

ひとつの節目を終えて、ホッとしているはずなのにどこか焦っていたり

思ったようにいかないことでなんだか心に穴が空いたような感じがします。

 

もしかしたら働き続けていた後遺症なのかもしれないけど、なんとかならないものかと自問自答を繰り返しています。

 

お祈りメールが来ると自分の存在価値を否定されているような感じがする

転職活動はちょこちょこやっています。

ただ性格上なのか、複数エントリーに抵抗があってなかなか進んでいません。

 

あとは書類選考に通って面接してもらっても不採用になってしまうんですよね。

企業側にとって

採用に値する人間じゃなかった、

もっと私より良い人がいた、

ただそれだけのことだと思うのですが、やっぱりお祈りメールが来るとへこみますね。

 

私に不採用の通知が来ても本当に採用の人材が決まってしまったのなら仕方ないと思えますが

不採用の人間がいるなか、まだ募集をかけている企業はちょっと良い気がしないです。

これもご縁ということは頭ではわかっているはずですが、やっぱり否定されている感じがしてしまい辛いですね。

 

心のない言葉に勝手に傷ついてしまう

相手はそんなつもりで言っているわけではないとは思いますが、

何気ない言葉に勝手に傷ついて落ち込んでしまいます。

 

きっかけは夫婦の話し合いで、私の立場上様々な面の補償が薄いのでなんとかならないかというものでした。

たしかに私もそうだと思ったし、私が動くことによってよりよい生活になるならと思ってこの選択をしましたが

「家にずっといるんだから」とか「今は専業主婦なんだから」とかを言われるとすごく悲しくなります。

 

家にいたくてなったわけじゃない、話し合いをして動いている途中で一時的にそうなっているだけなのに

なぜそういう言葉が出てくるのでしょうか。

 

私も言い返せればいいのですが、慣れていないせいであとから言うと

そんなに傷ついているとは思わなかったと言われました。

言った本人も反省していましたが、これもハラスメントの一種かと思いました。

 

専業主婦を否定しているわけではありません。

できることならお金の心配をせずに生活をしたいだけです。

ただ今のこの状況ではそんなことは到底無理なので、働くという選択をしようとしています。

 

もしかしたら何年後かに見返すとこれも小さな悩みなのかもしれませんが、

今を精一杯生活している証なのかもしれません。

お金の悩みはつきないですね。

 

 

 

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