≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

小さい頃の長期休みはワクワクが止まらなかったなとふと思ったこと

たまたま学生は夏休みだもんな、とふと思うことがありました。

そういえば学生時代、中学や高校時代は部活漬けの毎日なので良い思い出は少ないですが、

小学生のころは毎日が楽しかったように思います。

そんな過去の記憶を思い起こしてみたいと思います。

ワクワクは小学生時代に多かった

やはりワクワクしていたのは小学生時代が多かったように思います。

夏休みはほとんど毎日学校で開催されていたプールに行っていたような気もしますが、

帰ってきても友達と遊んだり、祖父母の家に泊まりに行ったりと楽しい毎日を過ごしていたように思います。

 

冬休みはクリスマスやお正月などがあり、いつも早く寝ないと怒られるのに年越しのときだけは起きていてもよく、

テレビで見るカウントダウンにドキドキしていたように思います。

 

中学、高校時代は部活漬けの毎日

小学生時代の長期休みはワクワクの連続でしたが、

中学、高校時代はその感覚がどんどん薄れていったように思います。

 

休みのほとんど毎日が練習で、ときには合宿に行ったりと本当に部活漬けという言葉がぴったりな感じでした。

ずーっと部活をしているか、家で休んでいるかという感じだったので

今思い出しても中学や高校時代の記憶がほぼないのは少し残念だなと思っています。

 

大人になると特別感が薄れ、平日が恋しくなる

大人になると年々ワクワク感が薄れ、平日が恋しくなっています。

元々イベントにも無頓着で、人の集まりなどが苦手な私はイベントを避けるようになったのかもしれません。

 

GWやお盆、お正月も働き、そのかわり平日に休んで行動する、これが楽しみになっていました。

こんな生活をしていたので、余計にワクワクが薄れていったのかもしれません。

 

ただ久しぶりにニュースを見たことで、小さい頃を少し思い出すきっかけになりました。

大人になりいろんな感情はありますが、

これからも夫と一緒に過ごすであろうイベントを大切にしないといけないなという気持ちが生まれました。

 

過去の記憶は良いものばかりではないですが、これからの記憶はひとつでも多く良いものになるように生活していきたいなと思います。

 

 

 

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