以前「人は話し方が9割」と言う本があったような気がしましたが
まさにそれを感じるような出来事がありました。
なるべく私自身も気をつけているつもりですが、さらに気をつけた方が良いなと思いました。
話し方を感じた出来事とは
いつものように仕事をしていた日のこと。
電話にてお問い合わせがあり、アルバイトの学生さんらしき方が質問があったみたいでこちらにやってこられました。
聞き方とかいうよりは第一声で「?」となりました。
聞いていることが伝わらないとかではないのですが、なんか話し方が「アホっぽい」感じ…
学生さんなので多少仕方のないところはあるのかもしれないですが、
普段から「学生だから」「アルバイトだから」「社員だから」とかは関係なく接しているつもりの私は久々な感じになりました。
バカにしているわけではありません
うまく表現できないので「アホっぽい」という表現をしてしまいましたが、
決して見下したり、けなしているつもりはありません。
むしろその話し方は損するんじゃないかな、と勝手ながら心配してしまいました。
普段あまり接する人ではないので、今のところその一件だけですが、
もしかしたら自分の発言もそう思われている可能性があるので、改めて注意をしないといけないなと思いました。
最低限のコミュニケーション能力を身につけたい
私は昔からなぜか同じことを2回言ってしまうことがあります。
一回でいいのに結末が同じ話を話し方を変えて、言ってしまってハッとすることを何度か経験しました。
幸い話を聞いてくれている方が優しい方たちだったので、何も起こらず今も普通に接していますが
いつか自分も「大丈夫かな」と心配されないように日々気をつけていきたいなと思います。
最低限のコミュニケーション能力を身につけていきたいですね。
そのためにも少しずつ自分をアップデートし続けられるようにこれからも努力を積み重ねていきたいです。
今回は人の発言を聞いて思ったことでしたが、これからも周りに注意を払いながら生活できるように心がけていきたいです。