新たな仕事を始めて10ヶ月が経とうとしています。
仕事にも慣れてきたように思いますが、慣れてきたころにミスが起こりやすいと聞いているので恐怖しかありません。
いつも気を引き締めて業務にあたっているつもりですが、
業務もスムーズに行うのはもちろん、さらに気を引き締めてやっていきたいものです。
確認に確認を行う
新人当時は何事も遅くても大丈夫で、かつ間違えないようにするのが一番という感じでしたが、
慣れてくるとやはりスピードを求められてきます。
もちろん同じことをしているのでスピードも大切なことですが、それに伴い今まで確認していたことが疎かになるのは違うと思います。
なのでスピードは上げつつ、必要な確認は怠らないように確認に確認を重ねます。
いくら急いでいたとしてもこれを守らないと大変なことが起きてしまうかもしれない、というプレッシャーを自分にかけている毎日です。
自分のことを一番信用していない
同じ仕事でも人によってやり方が違うと思います。
私が一番大事にしていることは、自分のことを信用しないということです。
仕事にも慣れてくると変な知恵がついたり、自信がついてしまって、
どこか「大丈夫だろ」という安心感が生まれてしまうような気がしています。
なるべくそんなことが起きないように、いつでも右も左もわからなかった新人のときのように仕事を行いたいなと考えます。
ただ、気持ちは新人でもそういうわけにはいかないこともあるので
得た知識が必要なときは引き出しから出すことも大切と感じていますし、そこの優先順位を考えることも大切なことだと思います。
ミスの恐怖の乗り越え方
これは私の性格の問題だと思いますが、ミスに対してものすごい恐怖を感じてしまいます。
頻繁にミスをする人は周りの人も「この人のときは特に気をつけないと」という気持ちが生まれますが、
ミスを普段しないとそれはそれで「この人なら大丈夫だろう」みたいな変な安心感が生まれるような気がしてこわいです。
正直ミスに対する恐怖はこの仕事をしている限りはつきまとってしまうものだなと思うので
きっとこの恐怖がなくなったときに、人の命を巻き込むようなミスを起こしていまいそうです。
なのである意味上手に付き合っていくべきことなのかなと思います。
人それぞれ責任がある仕事をされていると思いますが、健康を損わない程度に仕事に向き合っていきたいですね。
とベテランのような発言をしていますが、まだ1年弱の若輩者なので
何事も勉強という気持ちを忘れずに頑張っていきたいなと思います。