2人合わせても手取りで30万円代の私たちです。
元々浪費家でもない2人ですが、
日々の小さな幸せや普段のお金の使い方などをご紹介してみたいと思います。
少しでも安いものをゲットして喜ぶ
よく10円のためにスーパーをはしごするのはよくない、効率が悪いと聞きますが、
スーパー好きな私たちはまったく苦になりません。
自分たちがよく使うものや、使いたいものがチラシで安くなっていたりすると思わず買いに行ってしまいます。
休みの日もお散歩からのスーパー巡りなんてことも。
自分たちが楽しければ悪くないのかなとも思っています。
二人で買い物に行かない日も「今日はこれが安かった」と報告をしたりして喜びを分かち合っています。
些細なことですが、こんなことを楽しみながら生活しています。
おやつはかかせません
ただめちゃくちゃ節約生活をしていたり、無駄を排除しているわけではなく、我が家にはおやつはかかせません。
ただ元が貧乏性なもので、おやつを購入する際にも定価のものがなかなか買えないのが事実です。
どうやら好きなおやつが安くで買えることに幸せを感じてしまっているようで、
最近は色々値上げされているので、少し寂しい気持ちにもなります。
ただおやつは必須なので、多少インフレになったとしても買うことはやめないと思います。
浪費とわかりながら購入するものの金額がしれている
世の中でよく言う浪費とはちょっとお高めなものを購入したり、安いものを大量に買ったりすることが当てはまっている気がするのですが、
我が家の浪費はかわいいものだなと思うことがあります。
浪費だといいながら、キッチン用品など生活に使用するものを数千円で買って「生活の質が上がった」と喜んで満足をしています。
元々物欲もそんなにないですが、欲しいものが生活に使うものだったりするので趣味と実益を兼ね備えているようなイメージですかね。
金額がすべてではないとは思いますが、先日も「めっちゃ買ったな」と言っていましたが
結果1万円にも満たなかったときの満足感はすごいものでした。
私たちの日常を少しご紹介しました。
特に無理をしているとかはなく、今の生活に満足をしているので、
余計なお金をわざわざ使うことはないのかなという感じです。
もしかしたら無駄があったり、もっとお金をかけた方が良いところがあったりするかもしれませんが
それはそれで我が家の味ということにしています。
日常に特に不安はありませんが、まだまだお金の不安は消えないのでコツコツとこれからも行動をしていきたいと思っています。
やがてお金の不安が消えたときに今よりもより喜びを感じられそうなので、いつかそんな日が来てくれたら良いなと思います。