お金のことをいろいろ考えて働いていますが、いつまで働きたいのかを考えることがあります。
最近、街でご年配の方を見ると穏やかに過ごしておられるように見えるので、
やっぱり将来的なことが頭をよぎりました。
今だけではなく未来に向けてなど少し考えてみたいと思います。
働くのが当たり前の思考を変えたい
小さい頃から学校で勉強して、大人になったら会社に行って働く。
定年まで働いて、退職金をもらって老後を穏やかに過ごす。
もちろんその間に様々なイベントがあるとは思いますが、こういった生活が普通の生活だと思って今まで生きてきました。
しかしお金の勉強をし続けることによって、こういった私の思考に変化をもたらしています。
もっと自由な生活を求めたい
小さいころは働いてお金を貯めて、老後にいろんなところに行ったり体験したり、自分の過ごしたいように生きる
こんなことを考えていたように思います。
もちろんそれを楽しみにしておられる方もいらっしゃると思いますし、否定はしません。
でも私は「なんか違う気がするのでは」と思ってきています。
別に老後でなくても、行きたいところには行けますし、体験したいこともできます。
だったら自分の過ごしたいように生きることもできるはずです。
むしろ、年を重ねることでできなくなることや諦めざるを得なくなることもあるかもしれません。
そんなことを考えると本来はもっと早い段階で自由を考える方がいいのではと思うようになりました。
仕事を理由に諦めたくない
自由を求めると、やはり「仕事はどうするのか」という疑問が湧いてくるのが当然です。
今現在、一般的な会社員だとやっぱり平日は難しいということがあります。
なぜ仕事をするのかというとやっぱり「お金」というワードが浮かんでくると思います。
やっぱりその「お金」という部分が解決すれば、私の思い描く「自由」に近づけるのではないかと考えるようになりました。
そのためにも今すぐには難しいですが「自由」のために、お金の勉強は続けて行動し続けなければなりません。
今は労働による収入しかありませんが、副業や不労所得などを得ることで
少しでも解消していきたいなと思います。
今まさに行動中ですが、
まずは5年後、今よりも豊かになれると信じてひたすらに動いていきたいと思います。
このご時世だとだいたい65歳が定年になっていますが、1年でも早く自由になれるように、
働くことさえ自分で選択できるようになるように、これからも考えていきたいですね。