いろんな業界で「相場」というものがあります。
一番身近なところでいうとスーパーでの買い物なんかでしょうか。
モノの相場を知っていると、今売っているものが高いか安いかがわかるようになります。
先日ふと思ったことを書いてみようと思います。
チラシを見つめ続けた1年前
ちょうど1年前は仕事を休業せざるを得なくなっていたころです。
期間限定で専業主婦をしていた私は毎日のごはん作りに勤しんでいました。
毎日チラシを見て、何を作ろうかと考え買い物に行く。
チラシ以上に安いものや、見切り品などで良いものが見つかるとテンションが上がる。
こんな風に生活をしていると
この商品はだいたいいくらぐらいが安いというのが感覚として身に付きます。
多少のインフレ感は感じていますが、これは1年経った今でも大切な感覚となっています。
高いとわかって利用するコンビニ
もちろん時間があればスーパーやドラッグストアに行く方がだいたいの商品が安いですが、
出先で急に必要になったり、買いに行く時間などを考慮してコンビニを利用することもあります。
コンビニのメリットはやはりどんな時間に行ってもある程度のものが揃っていると言うことでしょうか。
もちろん節約という意味ではあまり良くないかもしれませんが、あまりに詰めすぎてもしんどくなってしまうので
ほどほどに利用することにしています。
でも貯めたポイントを利用したり、クーポンを利用したりなどはどうしてもしてしまいますね。
相場を知ると選択の幅が広がる
何も相場を知ったからといって必ずしも安い方を選ぶわけではありません。
わかっていてあえて高い方を買うこともあります。
ただ知らずに買うのと知っていて買うのは感覚として全然違うのではないかな、と思っています。
なので一番身近なスーパーの話をしていましたが、この感覚はいろんな場面に応用できるのではとも思います。
スーパーの相場の感覚については私としてはすごく良い感覚を身につけることができたなと思うし、
とても良い機会でもあったなと思います。
今のところは必要に迫られているものはないですが、やっぱり何かをするにはそういったものがあるとないでは違うと思いますし、
まだまだ知らないことは多いと思うので、勉強を重ねていざというときに活躍する知識を身につけたいなと思います。
失敗したくないからというよりは、納得した生活が送れるようにこれからも勉強を重ねていきたいですね。