別に特別なことはないと思います。
ただ人と付き合う上で誠実さが必要だなと思う出来事がありました。
人によって思うことは様々だとおもいますが、私は最低限のマナーだけは守ることが改めて大切だなと感じました。
時間を守る
1人の予定や、ノープランでも大丈夫だと思います。
しかし相手がいる場合や、仕事待ち合わせなどは時間があることが多いです。
そんな場合は時間を守ることは最低限のマナーであり必要なことかなと思っています。
相手の時間も奪っているので、余程の心の広い方ではないと成り立たないと思います。
それが守れそうにないのであれば、事前に連絡をして変更をしたり、直前であってもわかった時点で連絡をする、というのが最低限のマナーなのではないかなと私は感じています。
報連相は確実に
報連相も大事なことだと思います。
特に仕事の場面では大事だと思いますが、約束を守ったり、引き継ぎをしたり、何かしらコミュニケーションは必要だと感じます。
忘れていたり、うっかりももちろんあると思うので、なるべく正確にすることなど意識で変わることもあります。
信頼関係も大事だと思うので、日頃から信頼残高を積み重ねておくことも大切なことだと思います。
やっぱり最後は気持ちが大事
先日起こったのは
出勤時間に来ない→連絡返ってこない→言い訳をする→返事返ってこない→数日欠勤
ということがありました。
もちろん人間なので、遅刻してしまったり、様々な事情があると思います。
ただ起こったときの対応ひとつで、その後も変わっていくことを実感しました。
日ごろからきっちりしている人が来ないとなると「何かあったのかな」「大丈夫なんだろうか」という気持ちが勝りますが、
日ごろからそういったことを疎かにしていると「またか」「また同じことを繰り返すのではないか」という気持ちが強くなります。
きっと私が思う最低限のマナーは、繰り返す方にとってはマナーではないと思いますし、正直なんとも思っていないと思いますが、
私個人的には嫌だなと思うので、改めて気をつけていきたいなと思いました。
この話にどのくらいの人が首を縦に振ってくださるのかはわかりませんが、
大きな独り言と思って聞いてくださると幸いです。