≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

心が潰れるまで一生懸命にならなくても良いと感じたこと

私も過去にストレスからくる軽度の逆流性食道炎になった経験があります。

仕事のストレスからなので、その仕事を辞めた途端にすっかりと良くなりました。

それだけストレスはおそろしいものなのだなと感じた経験でもあります。

そんな私が今感じることを書いてみたいなと思います。

ストレスは恐ろしいです

ストレスと聞くと仕事のストレス、家事育児のストレス、精神的なストレスなどいろんなことが思いつきます。

ただストレスは精神的なものだけではなく、肉体的なものもありますし、極端にいえば外に出て排気ガスを吸ったりするだけでも身体にとってはストレスを感じるそうで、

本当に世の中にはストレスだらけだなと感じることが多いです。

 

ただ同じストレスを受けても人によってストレスに対する受け皿が違うため、まったく感じない人もいれば体調不良などに発展する人などもいます。

中には良いストレスもあるらしいですが、だいたいはネガティブなものが多いかなと肌で感じることが多いですね。

 

心の持ちようでストレスが軽減することもあります

あとは意外と考えすぎなところもあるかもしれません。

私もそうなのですが、考えれば考えるほどマイナス思考になってしまい、しんどくなってしまうことがあります。

 

私が思っているよりも実際まわりの人たちはそこまで期待していなかったり、考えてなかったりするものです。

いろんなことに真剣だからこそ、考えすぎるのかもしれませんが、真剣に考えることを少し手放すと気分だけでも変わるものです。

やめなければならないのであれば、一旦やめて休憩するのもありだと思います。

一旦休養をし、元気になってから始めるだけでも気分が変わるかもしれません。

 

心が潰れるまで一生懸命にならなくても良い

やっぱり自分はかわいいものです。

心がしんどくなるまで一生懸命やる人はきっと人のためになることが好きだったり、人に任せられず一人で抱え込んでしまったりと

少し不器用なのかもしれません。

でもしんどくなるということは身体が疲れているサインです。

 

安心して人に任せてみたり、話を聞いてもらったり、思い切って休んでみたりとなんでもありなんだと思います。

心が潰れるほどがんばらなくてもいいと思います。

どうか自分を大切にしてください。

自分の体調は自分にしか管理できないと思うぐらいでもいいかもしれないですね。

 

世の中にはいろんな人がいますが、こんな私がお伝えできることはこの程度です。

そんなこと絶対に無理だよとなるかもしれませんが、何事もほどほどにが一番だと思うので

心地のよいバランスを見つけられたらよいなと思いました。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA