≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

当たり前が当たり前じゃないことをふと感じるとき

毎日ごはんを食べて、仕事をして、寝て起きて、など日々の生活をしています。

こんな当たり前だと感じるようなことも、よくよく考えると当たり前ではないんですよね。

もしかしたら明日、いや今日この当たり前が当たり前ではなくなる瞬間が来るのかもしれないと思うと、

本当に今ということ時を大切にしないといけないな思っています。

幸せなときこそ考える

これは私個人的な意見ですが、

幸せなときってこの状態がいつまでも続くような感じに思ってしまいます。

 

ただ幸せな状態にこそ、そうじゃなくなったときのことを考えておくのが良いのではないかと思います。

もしもを考えておくと、本当にそうなったときにすぐに対応できるかもしれません。

そんなことは起きてから考えればいいのではと避けてしまいがちですが、

何も考えていないままに、万が一本当に起きてしまうと考えられないままになってしまってしまう気がするので

日常的にこういったことを考えておくのは悪いことではないな、と思います。

 

日常に幸せを感じる

特別なことがあるから幸せなわけではありません。

もちろん非日常的なことが起こるのは幸せなことだと思います。

ただやっぱり日常の小さなことですが、そういったことに幸せを感じるのは良いなと思っています。

 

たまたま買ったお菓子が美味しかった、とか

欲しかったものが安くで買えた、とか

初めて作ったごはんがおいしくできた、とか

なんでも良いとは思いますが、

何事もイライラするより、楽しいとか幸せだなという感覚が多い方が人生も豊かになるような気がします。

 

人とは比較しない、自分だけの幸せを追求する

人によって幸せの形は違うと思いますし、

一般的に言われている幸せにはあてはまらないことも多々あると思います。

 

それでいいと思います。

人と比較し始めると、いろんな場面で上には上がいることを実感します。

そこを追い求めるとキリがありません。

なので自分が自分らしくいられるちょうど良いところを目指していきたいですね。

 

今ある当たり前はきっと数年後には当たり前ではなくなります。

私はネガティブなことを考えてしまうことが多いのですが、

テレビで所ジョージさんが「ネガティブでも想像力がある」と言っておられるのを聞いて、なんだか嬉しくなってしまいました。

 

これからも自分らしく日常に感謝しながら、

当たり前が当たり前じゃないことを常に頭の片隅に置きながら、これからも生活していきたいと思います。

 

 

 

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