先日KURADASHIというサイトで冷凍のむきえびをゲットしました。
冷凍むきえびは処理済みで火が通っているので、解凍すればそのまま使えるとても便利なものです。
ただ量が量なだけにどうやって使おうかと思っていたところ、久々にカレーが食べたくなったのでカレーの具として入れてみたらとてもおいしかったです。
ちょっとしたひと手間で何倍もおいしくなるので、ご紹介しようと思います。
KURADASHIとは
KURADASHIとはフードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで購入でき、売上の一部を社会貢献団体に寄付する日本初・最大級の社会貢献型のショッピングサイトです。
興味がありましたらぜひ行ってみてください!
こちらから→KURADASHI
私もテレビで紹介されてから知ったのですが、何度か利用しています。
物によってはとてもお安く購入することができるので、家計の節約にも繋がります。
ただ量が多いものもあるので、コストコに行ってきたかのように錯覚することがあります(笑)
私の冷凍むきえびのお話し
主婦2年目の私は冷凍むきえびを扱うのは初めての体験でした。
シーフードミックスも半年以上前に一度購入したことがあるぐらいで、あまり扱うこと自体に慣れていませんでした。
初調理ではいつも通り夜ご飯を作るのにネットでレシピを検索していると、なかなか冷凍むきえびのレシピがなく
普通のむきえびのレシピで作ってみたら、火を通しすぎたみたいでえび自体も小さくなるし、旨みが抜けて固くなり大失敗でした。
(調味料のおかげで食べれないみたいなことにはなりませんでした)
冷凍むきえびには下処理が必要なことにようやく気づいた出来事です。
冷凍むきえびはおいしくなる!
下処理をするとしないでは味が大きく変わりました。
あとは火を通しすぎないこと。
これもとても大事なことでした。
通常の解凍方法
シーフードミックスの解凍方法を参考にさせてもらいました。
シーフードミックス150gの場合。
水200ccに対して6gの塩を溶かしたものに30分〜1時間つけておくだけ。
季節によってつける時間が違うのですが、触ってみて中が固くなければOKだそうです。
参考 【冷凍シーフードミックス】縮まずプリプリになる塩水解凍テクニックニチレイフーズ本来はゆっくり解凍するのがいいそうなのですが、時間がないときは流水解凍でも大丈夫みたいですね。
カレーに入れる場合
解凍方法は通常と変わらないですが、
えびを触ってみて中がまだ少し固いぐらいでまわりの水分を取り、サラダ油を引いたフライパンで3分ほど熱し、白ワイン(なければ料理酒)を入れると良いです。
あとは出来上がっているカレーの鍋に投入するだけ(私は汁ごといれました)。
もう温まれば完成です。
最初は冷凍なのだから、冷凍のままカレーの鍋に入れても温まるだろうと考えていたのですが、
やっぱりその状態だと特有の臭みが出てしまうことが多いみたいです。
事前に情報収集をしておいて正解でした。
せっかくのご飯をおいしく食べたいのであれば、このひと手間は個人的におすすめでした。
一人でも多くの方の参考になれば嬉しいです。