今週は2件面接を受けました。
1件は先日書いた記事のところです。
書類選考→筆記試験→グループ会社を紹介され面接→グループ会社不採用→元の採用に戻り面接(なんだか不思議な遠回しです)
もう一件は
書類選考→WEB面接(一般的な流れでしょうか)
WEB面接はZOOMを使っての面接でした。
緊張は当然しましたが、2回目ということもありほんの少しだけ落ち着いて行うことができました。
合格フラグとは
面接をした際に面接官の態度や言動から読み取れる合格のサインのことをいいます。
私も何度か面接を受けたなかで初めて経験することは「どういう意味だったんだろうか」と気になりすぎてインターネットで調べる際にこの言葉を知りました。
メールもそうですし、電話の対応や面接も企業によって全然違うことは肌で感じていたのですが、
合格フラグとかお祈りフラグと呼ばれているものを調べれば調べるほどわからなくなってきました。
もしかしたら合格フラグかもしれない
面接の際に給与の話をされる
これは初めての経験でした。
給与の表を見せられて
私の学歴でスタートの金額から1年でどのくらい上がるのかとか、この資格を取っていると何円プラスになるとか、さらにこの資格があると上がりますとか色々と説明を受けました。
表を見せられた印象として年功序列な感じなので頑張ったら頑張った分だけ上がるというわけではなさそうですが、とても安心感がありますね。
他にも入社してからの仕事のことや、入社までに健康診断を受けてくださいなど
内定してからの話をたくさんされたので、もしかしたら?と勝手に期待しています。
職務経歴書のあなたのこの内容が印象に残っていると言われた
これも初めての体験でした。
面接の際に職歴や職務内容が聞かれることは多いですが、「あなたの職務経歴書に書いてあるこの言葉が印象に残っています」と言われました。
これは共感してもらえたのか、それとも良い印象を持ってもらえたのかわからないのですが、悪い印象ではないのかなと感じています。
まさかこんなことを言われるとは思ってもいなかったので、逆に動揺しましたし、結果が良い方向に繋がればよいなと思います。
この言葉を言ってくださったこの面接が私の中では一番ハマった感じがしました。
他にも定番の合格フラグと言われるものは
「質問が多い」や「面接官がたくさんメモを取る」、「面接時間が予定より長い」などがありますが
これに当てはまることは少なかったので、少し安心感を得ようとして調べてみたのですが、結局そわそわした気持ちは変わらないままです。
果たして私の活動は終わるのか!?
この結果待ちの状態というのはなんとも言えない気持ちになりますね。
仕事や何か用事をしていたりすると気も紛れるのかもしれませんが、現在なにもしていないと同じような気持ちの方を求めてインターネットに逃げこんでしまいます(笑)
転職活動を始めて4ヶ月強が経ちました。
何事もご縁とはいいますが、真剣に働くところまで想像して応募したところも軽い気持ちで応募したところでもやっぱりお祈りメールがきてしまうと落ち込みます。
改めて頭のどこかで常に考え続けてしまっているんだなと感じます。
結果が良かったらハローワークに行って手続きを行わないといけないですし(再就職手当とかまたいろいろあるみたいです)
結果が悪かったら転職活動が続きます。
良い報告ができるように、少しでもこのどきどきの時間を有意義に使えるようにしていきたいですね。