私は結婚する前もしてからも良い意味で「変わらない」そうです。
仕事もフルタイムで働いていますし、前職でも現職でもまず聞かれるのは「ごはんどうしてるの?」こればかりです。
やはり私は世間の当たり前である、主婦の感じではないのかもしれません。
私が何も変わっていないということは、逆にすごくわかりやすく変わるという人がいるということなのかなと思いました。
そんな新婚顔、結婚顔(私が勝手に呼んでいます)とは何かを考えてみたいと思います。
元々自分から話すタイプではありません
私は元々自分のことを話すのが得意ではありません。
聞かれたら答えるのですが、心のどこかで私のことを知りたい人なんて少数派だろうと思っています。
たまに自分の話をとにかく聞いてほしい人に出会うことがありますが、正直あまり良い心地がしません。
そんな経験もあるせいか自らというのはなんだか気が引けてしまいます。
幸せオーラが欠けているのかも
良い意味でも悪い意味でも幸せオーラは出ていないんだと思います。
結婚生活自体も2年目に突入していますが、結婚前も結婚後もそんなに生活が変わっていない感じなのでそれの影響もあるかもしれないですね。
家事をあまり家事と思っておらず、できる方がやれば良いと思っています。
むしろやってもらっていることの方が多いぐらいです。
もしかしたらそういった空気感が「変わらない」に繋がっているのかもしれません。
オーラは出ていなくても個人的には幸せなんですけどね(笑)
新婚顔、結婚顔とは
きっと幸せオーラなどが表情などに出てくる状態が勝手に名付けた「新婚顔や結婚顔」なのかもしれませんね。
たしかに幸せそうな人だけでなく、なんとなく顔つきで人を判断してしまうことがあるのはそういったことが関連しているのだと思います。
やっぱり接客業をしていたこともあるせいか、結婚だけでなくお金持ちの方もなんとなく雰囲気が違う感じがします。
私もギラギラなお金持ちというより、穏やかなお金持ちになり、そういった雰囲気が出せるような人間になりたいなと思いました。
最近は人の感情に流されないように心がけていますが、そういったことが気になるのはまだまだ鍛錬が足りないのかもしれません。
きっと結婚している顔だけでなくいろんな顔があるのだと思います。
そういえば私は声をかけられやすい顔でもありましたね。
またいろんな顔について語る機会があったら楽しいかもしれませんね。