≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

面倒だと感じても何事も期日を守りたい性格です

生活をしていると何かの書類を提出したり、申請したりすることがあると思います。

小さいころからクオリティはともかく、期日だけは守りたい私は

日にちが近づいてくるとドキドキしてしまうので、だいたい早め早めの提出を心がけていました。

 

もちろん周りにはいつもギリギリみたいな人もいて、

身近な人であればあるほどなぜか私がドキドキしていましたがこれも個性だと思うのにかなりの時間がかかりました。

皆さまはどちらのタイプでしょうか。

学生時代は提出物だけなんとかしていました

学生時代はとにかく提出物だけ出しておけば、成績の最低ラインは突破できるので

そこだけは必ず期日を守って提出するようにしていました。

 

かといって勉強を真面目にしていたのかと聞かれるとそうではありません。

部活が忙し過ぎて授業中に寝てしまい、ノートを取ることもままならないような感じでしたが、

テスト1週間前になると部活が休みになるので、そこで「ノート作り」を行っていました。

 

なのでテスト勉強というよりはノートを作って、あとは身体を休めるために寝るみたいな生活を繰り返していましたが、

ノートの提出は間に合い、テストも平均点あたりをうろうろしていたのでほどほどの成績をおさめていました。

 

大人になるとあらゆる期限が待ちうける

大人になるとあらゆる期限があることに驚きます。

とくに期限を定めていないものもありますが、やけに期限が短いものや、コロコロと期限が変わるものなど様々なものがありますね。

 

やはり一番いろんな書類を出したのは結婚をしたときでしょうか。

婚姻届や住所変更の届けはもちろん、クレジットやスマホの支払い変更、銀行口座の名義変更、会社の変更届など

本当にありとあらゆるものを提出したように思います。

 

私は仕事上平日が休みになることもあるので、あまり苦にはなりませんでしたが、

これが平日が休みでない人は本当に大変だなと感じました。

 

ちなみに日々の仕事にもいろんな期日が待ちうけています。

ついこの間提出したなと思っていたら、次の提出が待ちうけていることもあります。

生活をしているといろんな期日が今日も私を待っているような気がしてなりません。

 

なるべく早く提出することで自分の心に余裕を持たせる

どうしても決められた日程からでしか始められないものもあるので、そこは仕方ないですが、

早く始められるものはさっさと終わらせるようにしています。

それが相手のためというより、自分のためになると考えています。

 

そして私の個人的な性格として、落ち着いて物事を進められるのではないかというところに落ち着きました。

あくまで期日は期日なので、交渉次第ではなんとかなることもあるかもしれませんが、

昔から期日は守るに越したことはないという考えは変わりません。

 

この話をすると「生きづらいのでは」と思われることもあるのですが、

30数年生きてきて、いろんなこともそれなりに経験してきた結果なので案外大丈夫です。

 

これからもいろんなことが待ちうけると思いますが、ほどほどに頑張りながら穏やかに過ごしていきたいですね。

 

 

 

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