元々夫よりも私の方が寝ている時間が長いので時間差がないと寝ている姿をみないのですが、
家事をしていたり一緒にテレビを見ていると思ったときにふと夫を見ると寝てしまっている姿をみるとなんだか安心します。
結婚する前から夫の一人暮らしの部屋にお邪魔していた際は一緒にゴロゴロすることも多かったですし、
なんだか寝ている姿を見ていると心を許してもらっている気がします。
巷で夫がゴロゴロしていると腹が立つという話を聞くので、もしかしたら私だけなのかもと考えてしまいます。
気を許してくれている感じがする
いつも割となんでもやってくれる夫ですが(片付けを除く)
寝ている姿を見ると安心しているのかな、ゆっくりしてくれているなという感じがします。
どうしても仕事の時間的に私の方が遅くなることが多いので、夜に回している洗濯が終わる前にうとうとしているときがあります。
でも起きてられなかったんだな、疲れているんだなと思い、愛おしくなります。
もしかしたら家事をすべて私がやっていたら、腹が立つのかもしれませんが、
ごはんも作ってくれているし洗い物までやってくれることがあるので、感謝の気持ちをもって他の家事をしています。
寝ている=緊張からの解放
緊張している相手の前だと眠たくなることは少ないと思います。
例えば仕事をしているときや、どこか緊張感のある場面だとそんな気持ちにすらならないと思うので、
私の前では緊張がほぐれてリラックスしているんだなと感じます。
ずっと緊張状態が続くと身体がしんどくなると思うので、良いことだなと思っています。
私自身も夫以上によく寝る人間なのですが、寝る時間が身体の回復の時間だと思っているので、
しっかり体調を整えてくれたらな、と思いながら寝顔を見ているときがあります。
私が幸せな気分になる
寝顔ってなんだか幸せな気持ちになります。
とくに夫の寝顔だから余計なのかもしれませんが、幸せだけでは言い表せないなんとも言えない気持ちです。
夫婦生活は共同で事業を始めたような感じとも言われます。
元々は他人なのだから、私の考え=夫の考えではありません。
そこを話し合いやともに生活を過ごすことで、どんどんひとつに近づけていく作業を永遠にしていかなければならないと思っています。
そんな中でもリラックスできる環境が作れていることはいいことだなと思いますし、
これは続けていかなければならないなと思います。
今は幸せと思っていますが、この気持ちをいつまでも持ち続けるように私自身も努力をしていかなければなりません。
今もこれからも寝ている姿を見ることが楽しみにできるように、環境を整えていきたいなと思います。
同じ考えですという人も、まったく違うよという人もどちらもいらっしゃると思いますが、
こんな感じの人もいるんだなと思っていただけると嬉しく思います。