先日久しぶりに本屋さんに行きました。
最近の休みの日は家にいることが多かったので、インターネットでいろんな情報を収集することが多かったのですが、
久しぶりの本屋さんはなんだか新鮮で、たまに来るのはいいなと思いました。
やはり部屋も空気の入れ替えをすると気持ち良いですが、
自分の頭の中にも新しい空気を入れることはやめると良くないなと改めて思いました。
久しぶりの本屋さんは知識の倉庫みたいでした
今まで本は苦手であまり読んでこなかったのですが、雰囲気は好きでたまに雑誌を見たりするくらいでした。
特に最近は「インターネット」という大変便利なものがあるので、わざわざ本から知識を得なくても、と思うような感じでしたね。
ただ久しぶりに寄った本屋さんはすごくキラキラしていて、すごく楽しかったです。
ひとつの分野に対して何冊も本があったり、話題の本があったり、もちろん雑誌やマンガがあったりまるで知識の倉庫だなと思いました。
正直こんなに楽しいと思わなかったですし、元々目的があったわけではなかったので購入には至らなかったのですが、
次は何か欲しいものを決めていきたいなと思いました。
新しい知識は自分を強くする
本でもインターネットでも人から聞いた話でも、自分が知らなかったことを知れると
自身のレベルが上がったような気がします。
さらに自分の生活に落とし込めたときにひとつ強くなれたなと実感します。
世の中には知らないことが本当に多いです。
そして、自分から勉強しないと誰もその状態になるまで教えてくれません。
当たり前と言われればそうなのですが、得た知識が実際に活用できたときの喜びはやっぱり違うような気がします。
いつまでも成長できる人間になる
今回は本屋さんに行ったことで新たな気づきがありましたが、
人はいつでも、いつまでも成長し続けられることを実感しました。
同じ施設でも気持ちが違うと入ってくる情報も変わります。
私は20代のころに一回、成長することを諦めたときがありました。
人生もどん底のような感じで「どうせ私なんて」みたいな気持ちでしたが、
30代になり、知らないことを知る喜びなどを知り学ぶ楽しさを覚えたように思います。
以前、60代や70代の方が新たなことを始め、すごくいきいきされているのを見て
新しいことを始めることにも年齢は関係ないことも学びました。
これからも学び続けることを恐れずに、いろんなことに挑戦していきたいなと思います。