≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

眠れない夜につい考えてしまうこと

いつも0時ぐらいには寝るようにしているのですが、

月に1回あるかないか、眠れない日が訪れます。

夜って不思議とネガティブなことばかりを考えてしまうんですよね。

寝てしまえば起きたときになぜあんなことを考えていたんだろうとか思うのですが。

 

ネガティブな気持ちの日はとことんネガティブな自分を受け入れてあげたいですね。

漠然とした将来への不安

今考えても仕方がないと頭では十分にわかっているはずなのに、漠然とした不安がふと訪れます。

 

仕事のこと

人間関係のこと

家族のこと

お金のこと

生活のこと

など本当に色々あります。

 

将来の不安ばかり考えてないで今できることを考えようとしても

じゃあ私は今できることを精一杯できているのか、と考えてしまいます。

そして考えないようにとすればするほど心臓がバクバクしてきて涙が出てきます。

 

弱い自分を受け入れる

いつもポジティブな人が羨ましいです。

ただいくら憧れてもなることができないことはわかっているので、

そんな自分でもできることといえばそんな自分を受け入れること。

不安が押し寄せたら「そんなこともあるよね」と受け入れるようにします。

 

あとそれでもどうしようもないときは、

スマホを開き、今の不安の内容について検索してみたりします。

すると意外と同じ悩みを持った人がいたりして、一人じゃないんだなと思うだけでもふと肩の力が抜けることがあります。

 

無理に寝ようとしない

寝たら考えずに済むので、どうしても寝よう寝ようとするけど、そう思えば思うほど寝られなくなります。

 

そんな日は寝ることを諦めてみます。

音楽を聞いたり動画を見たり、急に掃除をしてみたり。

何日もその状態が続いてしまうと身体がしんどくなってしまいますが、1日ぐらいだったら寝なくてもなんとかなります。

私の場合、寝ることを考えなくなると急に眠気がくることもあります。

 

あとは3時間しか寝られなかったと思うとネガティブなイメージになるので、

起きたときに今日は3時間も寝られたとポジティブな方向に考えるようにします。

すると少し気持ちが楽になることもあります。

 

昔からなんで私だけ、とか本当にネガティブなことしか考えられない時期がありました。

そういうときは夜空を眺めながらこんな何億もの人がいる中で、生きることだけで精一杯な国もある。

こんなことを考えられるだけでも幸せなことなんだな、と考えるようにしていました。

 

嫌なことがあったら逃げてもいいと思います。

周りに助けを求めてもいいと思います。

生きていることに意味があるんだ、なんて偉そうなことを書いてみます。

 

明けない夜はないし、

眠れない夜も今しか感じることができないかもしれないので、どんな状態でも今を大切にしたいですね。

 

なにもない日にふと思うこと 私はいったい何のために生きているのかを考える

 

 

 

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