よく新たなことを始めるときに「もう遅いと思っていた」という話を聞くことがあります。
しかし最近テレビなどで年を重ねてからSNSを始めた方や、パソコンを始めた方などが取り上げられています。
若いと何でもできるけど、年齢を重ねるとできなくなるというのは、本当は自分に制限をかけているだけのことなのではと思うようになりました。
私がこれからやってみたいことなどを考えてみたいなと思います。
子どものときにはできなかったこと
子どものときはやりたくてもできなかったことが多かったはずです。
それは知識がなかったのかもしれないし、現実的にお金がなかったのかもしれません。
もちろん親の許可がなかったりといろんな制限もあったと思います。
大人になると自分の責任で何でもできるようになります。
自由になる一方で、思い切りが薄れてしまったり、
変な知識が入ってしまいできなくなることがあったりとなかなかバランスを取ることが難しいように思います。
いくつになっても始められる
先日年を重ねてからパソコンを始めたり、ツイッターを始められた方が特集されていました。
その方を見ていると、私なんかはできない言い訳を探しているだけだなと思うようになりました。
どうしても年齢を重ねると新しいことを始めることに恐怖などを感じてしまうことがあります。
ただそれは成功することを前提にしているがゆえの恐怖であって、人生が壊れてしまうほどはさすがにダメですが、
失敗して当たり前、とりあえずやってみるということは悪くない考えだなと思います。
いくつになっても始められるということを目の当たりにして思いました。
今日が一番若い日
いつも見ているYouTubeで言っておられる言葉を引用しています。
たしかにその通りだなと思っています。
いくら過去にあれをやっておけば、あの時こうしておけばと思っても過去を変えることはできません。
ただ未来は自分次第でどうにでもなるし、未来の自分から見ると今は変えられることができる一番の過去になると思うので
やっぱり未来の自分が振り返ったときに、あのときやっておいて良かったと思えるように行動していきたいなと思います。
何かを始めるに遅いということはないと最近本当に思うようになりました。
今の自分に文句があるのは、まだ自分ができるはずだ、伸びしろがあるからだと思っているからだと思うので
自分の可能性を自分が一番信じてあげられるようにこれからも行動していきたいなと思います。
いつか胸を張って「楽しい」と言えるといいなと思います。
