≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

主婦は無職ではなく立派な職業だと思う

先日トイレを掃除しているときにふと思いました。

専業主婦の方はこれを当たり前のようにされていて、これには対価が何も発生しないんだな、と。

私はただ気持ちよく使いたいし、あまりにも汚れすぎているとやる気を失ってしまうので、定期的にするようにしています。

でもアンケートとかの職業欄に主婦という項目があるんですよね。

不思議です。

主婦とは

そもそも主婦という職業を考えてみました。

掃除、洗濯、料理、片付けなどいわゆる家事と呼ばれている

家のことがすべてできるスペシャリストのことではないか。

それは専業であっても、兼業であってもそれは関係ないのではないかなと思いました。

 

我が家の家事分担

買い物と全体の8割ぐらいのごはんを夫が、

残りの2割のごはんと洗い物は私が、

洗濯干しは一緒に、

お風呂掃除と掃除機は夫が、

トイレ掃除と水回りの掃除は私。

その他色々あるけど、夫が色々してくれていることに気づきます。

とてもありがたいことです。

 

それぞれの形

それぞれの家庭があるように、それぞれの形があると思います。

もちろん生活費を稼ぐから家のことを全部してほしい、という方もいらっしゃるでしょうし、

夢は専業主婦です、という方もいらっしゃると思います。

全く否定するつもりもありません。

実際、私の実家もそういう感じでした。

ただ夫婦が話し合い、納得し決めたことだったらそれでいいと思うんです。

 

私が職場に結婚しますと報告をしたとき、おめでとうの次にごはんどうしてるの?とかなりの確率で聞かれました。

夫が作ってくれてますと言うと、すごいねーえらいねーと夫は褒められますが、逆にしていない私が少し責められているような気持ちにもなりました。

今は共働きが増えているこの時代なので、女性が作って当たり前みたいな風潮が早くなくなればいいな、と思います。

 

最期は愚痴みたいになってしまいました。

反省です。

もっといろんなことが認められる生きやすい世の中になったらいいですね。

 

 

 

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