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年中有給休暇がいいなと思うこと【不労所得で実現できる!?】

先日、転職して初めて有給休暇を取得しました。

普通の休日ではあまり感じないのですが、有給休暇ってなんだか不思議な気持ちになります。

休んでいるのにお給料が発生するというのはなんだか心地よい、むず痒い感じです。

まだ年に10日しかありませんが、ふと年中有給休暇だったら良いのに、なんて思ってしまいました。

そもそも有給休暇とは

会社員の方だとご存じの方が多いと思いますが、

正社員、パートタイムなどの区分に関係なく一定の要件を満たしたすべての労働者に与えられるものです。

また勤務年数に応じて与えられる有給休暇の日数も変わってきます。

 

私自身、働いている年数によって有給休暇が増えていくのは前職でもそうだったのでなんとなく知っていましたが、

この度転職して半年が経過しましたので、10日間の有給休暇が付与されました。

 

働いていない=お金もらえるのは最高

有給休暇は日々勤務をしているから取得できるものですが、

いざ取得するとなるとなんだかそわそわしてしまいます。

働いていないのに、お給料が発生しているなんてなんだか不思議な感覚です。

 

これはもしや会社員マインドの一つなのかもしれませんが、いつもの休日以上に有意義に使わなければと思ってしまいます。

働いていないのにお金がもらえる、こんな状態がずっと続けばいいのになんてことも思ってしまいますね。

 

不労所得で実現できるかもしれない

今の私は労働というものと引き換えにお給料を頂いています。

有給休暇は日々労働していると与えられるもので、有給休暇を1日取得すると1日働いたのと同じ分だけお給料がもらえて、休日が1日もらえます。

普段働いていると感じにくいですが、自分の大切な1日を取り戻したような感覚ですね。

 

今は労働でしかお金をもらう手段がないですが、

もしかしたら不労所得が大きくなると毎日が有給休暇なんてことも夢じゃないのかなと思うようになりました。

 

不労所得が有給休暇と違う点は、不労所得を得ていても労働などをプラスするとさらにお金が増やせる点かもしれません。

まったく労働がしたくないわけではないですが、何事もほどほどにやっていきたいなと思っています。

今の私の不労所得は少しばかりの高配当株投資と銀行の預金金利ぐらいですが、

さらに増やしていけたら良いなと思います。

 

そのためにも有意義な有給休暇を過ごして、年中有給休暇を目指してこれからも行動し続けていきたいと思います。

 

 

 

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