若いときは何も気にしなくともなんとかなっていましたが、
年齢を重ねるにつれて同じことができなくなってきました。
ただ何もできなくなっただけではなく、身体の調子を観察できるようになったようで
もしかしたら若い時より調子は良くなっているのかもしれません。
今と昔を振り返ってみたいと思います。
夏は日差しが痛い
学生時代などは部活をしていたこともあり、日焼けはお構いなしでした。
ただ年齢を重ねると日差しが痛くて、暑いよりなにより長袖を着ておかないとヒリヒリします。
元々日焼け止めが苦手で素肌をさらしているので、当然と言われれば当然なのかもしれませんが
肌が弱くなったような、敏感肌がより敏感になったような気がしています。
私の場合は何か手入れをするというよりは、何もしないと言う方が身体に合っているみたいなので
できるだけ日差しをさけるように対応しています。
寝る環境を大事にする
異常な暑さが続いていますが、寝る環境も大切にするようになりました。
昔はクーラーをつけずに扇風機のみで、お昼ぐらいまで寝られていました。
ただ今は暑すぎでそういうわけにはいかないということもありますし、
寝ることは体力も使うのでそんなに長くは寝られないようになりました。
どこでも寝られるというのは昔と変わらないですが、疲れが取れる眠り方をより考えて行動するようになりました。
若いからできること、年齢を重ねてからできること
若いときはなんでもできます。
昼夜逆転の生活や、深夜まで遊んで少し寝て仕事に行くなど
かなり身体に負担をかけている生活をしていても大丈夫でした。
体力もありましたし、疲れもありませんでした。
しかし、今はそういうわけにはいきません。
深夜まで一緒に遊んでいた友達と今遊んでも深夜までなんて到底無理ですし、
「年齢を感じる」とお互いに言っています。
無茶なことはできなくなりましたが、
年齢を重ねてきたからこそできることもあるんじゃないかなと思うようになりました。
視野も広がりますし、自分の生活している世界だけでなくいろんな世界があることも知りました。
今だからこそ楽しめることもあるんじゃないかなと思います。
特にこの数年は環境が大きく変わりましたが、
できないことに文句をいうより、できることに目を向けた方が楽しく過ごせるのではと思います。
以前から「健康」に気遣っていたつもりでしたが、より気をつかうようになりました。
この元気な状態を維持できるように、身体のメンテナンスなどにも力を入れていきたいと思います。
気をつかう部分は年齢によって変わると思いますが、いつでも良い状態でいられるようにこれからも行動していきたいと思います。