≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

夫が「繊細さん」かもしれないと感じたこと

テレビやインスタや本などいろんなところで取り上げられていますが

もしかしたらうちの夫も繊細さんなのではないかとふと思いました。

 

繊細さんとはHSPHighly Sensitive Person)と呼ばれることもある、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質をもった人」のことです。

 

私もわりと気にしすぎな部分があるのですが、夫と一緒にいるときに「繊細さんだな」と思ったところを挙げてみたいと思います。

共感力が高い

これは繊細さんあるあるなんじゃないかなと思います。

・他の人が怒られているのを聞いて自分がしんどくなってしまう

・映画やドラマを見てすぐに泣いてしまう

・テレビのニュースなどを見てイライラしていることがある

などですね。

 

私だったらスルーするところやそうなんだで済ますところを

同じものを見ているのにイライラしていたり、しんどくなっていたりしていることがよくあります。

 

店員さんに声をかけるのが苦手

ごはん屋さんに行くと呼び出しボタンなどがあればいいのですが、ないとすごくキョロキョロして店員さんの動きを見ながら呼んでいます。

 

たまに店員さんが自分の予想していた動きと違う動きをしたり、

別の席の注文を取りに行ってしまったりするとなかなか注文できないこともあり、

自分でも呼ぶのが苦手だと言っていました。

 

月に1度ぐらい体調不良の日がある

いろんな記事を見ていると繊細さんはロングスリーパーであるということが書かれていますが、夫はそんなことはありません。

夜は起きていられないので0時までには寝ていますが、朝は早く起きて勉強をしたり仕事をしたり好きなアニメを見ていたりします。

この点は私の方がよく寝ているぐらいです。

 

その反動かわかりませんが月に1度ほどどうしようもなく体調不良の日があります。

身体がしんどすぎて家に帰ってくると次の日の朝までずっと寝ている日があります。

ただ朝起きると体調はほとんど戻っているので、こういったことも繊細さんの特徴のひとつなのではないかなと思います。

ちなみに我が家はこれを「男の子の日」と呼んでいます()

 

他にも味とにおいに敏感だったり、車に乗っているときや一緒にお出かけしたときの行動だったり、これはもしかして?と思うことがあります。

自分でも「生きづらい世の中だ」と言っているときもあるぐらい。

 

繊細さんというのは一括りではなくいくつかに分類されるそうです。

ただ病気ではなく性格のひとつなのでしっかりと理解をしていきたいのですが、

普段はすごく穏やかで優しいので、私がイライラして当たってしまうこともまだまだあり、解決策やもっと穏やかに過ごせる方法を模索中です。

 

少しでも楽しいときを増やしていけるようにお互いに努力していきたいですね。

 

【結婚1年目】夫の好きなところを書いてみました

 

 

 

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