≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

新生活はいくつになってもどきどきわくわくします

こんな時期に新生活?と思いますが、転職活動が終わりを迎え、仕事が決まったら決まったでどきどきしています。

職場の雰囲気はどんな感じだろうか、服装はこれで大丈夫だろうか、当日遅刻しないだろうか、仕事は覚えられるだろうかと

いろいろと考えてしまいます。

元々私が緊張しやすい性格なのもありますが、いくつになっても変わらないですね。

転職活動は初めてのことだらけ

転職活動に慣れている人も少ないと思いますが、何事も知らないことばかりだと改めて感じました。

会社を退職し、ハローワークに行って失業保険の手続きや職業相談をし、転職活動で書類を書いたり面接したりと本当にいろんな初めてを経験しました。

 

普段生活をしているとまったく触れることのないこともたくさんありました。

役所やハローワークには様々な人がいてかなり混んでいることも知らなかったですし、

手続きや条件、ルールなどもそれぞれあって知らないことが多すぎて一から十まで担当の方に教えてもらうこともありました。

 

ただ私の中でひとつ改めて感じたことは「知らないことは知らない」と素直に言うことが大切だということです。

知らないと緊張したり、挫折したり、やらなくなってしまったり、聞くのは申し訳ないなと思ってしまったりします。

そんなことは考えなくて良い、聞く人はその道のプロなのだからわからないならわかるまで説明してもらったら良いと思います。

もちろん相性もあるので、あまりに合わなければ担当を替えてもらえば良いですね。

 

初めてのことを一回経験すると、知識も増えるし2回目以降はスムーズになります。

とりあえず一回やってみるというのはそのときは少し大変ですが、経験できるというところは悪くないと思います。

 

新しい職場に行くのは10年振り

何度か経験しているとはいえ、10年も経っているとほとんど初めてと変わらないような感じがします。

10年前はどんな感じだったのかまったく記憶がありません。

 

人事の方とは入社に向けて話したりしていますが、実際配属されるところは入社日にはじめましての状態です。

優しい人ばかりだろうか、嫌な印象を与えないだろうか、職場の雰囲気に馴染めるだろうかといろいろ不安が押し寄せています。

入ってみないとわからないと言われるのはもちろんですし、

きっと一度行ってご挨拶ができれば大丈夫なのだと思いますが、この入社前のなんとも言えない気持ちをどうにかしてほしいですね()

 

どこかに所属できても不安な気持ちは消えない

前の職場の退職を決めてから、次が決まるまでの間はどこにも所属できない不安がありました。

何もない日常に不安になり、道ゆく人に嫉妬し、お祈りメールで落ち込み、様々なことがありました。

 

ただ決まったら決まったで別の不安が押し寄せています。

どきどきとわくわくが交互にくるので、感情のコントロールが難しいですが、

これも経験のひとつとして謙虚な気持ちを忘れずにほどほどに頑張りたいと思います。

 

きっと今感じている不安が消えたとしても新たな不安がやってくると思うので、今のこの気持ちを大切に過ごしていきたいですね。

本当は不安だけでなく楽しむ力があったら良いのですが、なかなかそこまでには至らないのでもっと楽しむことのできる心の余裕を身につけたいです。

今もどきどきとわくわくが止まりません。

 

 

 

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