≫30代の主婦が普通とは何かを模索するブログ

何もやる気の起きない日の過ごし方

毎日忙しく過ごしていると突如として何もやる気が起きなくなる日が現れます。

本当はやりたいこともたくさんあったのですが、できないことにイライラするぐらいならとことん何もしないのもありかなと思います。

そんな私の過ごし方を見てみたいと思います。

身体のサインを受け止める

なるべく素直に身体のサインは受け止めるようにしています。

仕事ならさすがに無理やりなんとかするところですが、休みだったら眠たいときは寝て、食べたいものを食べて、やりたかったことは後回しにします。

何もせずにボーッとする時間がもったいないと思う方もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。

これが何日も続くようであれば問題ですが、一日でなんとかなるなら喜んで何もしないことを選択します()

 

その代わりやりたかったことは次の休みに詰め込むことになりますが、それはそれで自分の納得したうえでのことですし

意外と休むときは休んだ方が復活したときに詰め込んだとしても捗ることがあります。

そんなときもあるよね、と寛大な気持ちで受け止めたいものです。

 

何もできなかったと落ち込まない

やろうと予定したことができずに休むと何もできなかったことに落ち込むときもありました。

ただそれは最近やめるようにしています。

きっと無理にすると時間がかかってしまったり、ミスをしたり、こんなはずじゃなかったと後悔することになるかもしれないからです。

 

もちろん一日は平等に24時間しかないので、自分の作ったタイムスケジュール通りに動けることに越したことはありません。

でも逆にそれに縛られすぎるのも良くないと思うので、自分の良い具合に調節していくことも大切にしていきたいという考えに辿り着きました。

 

何もしない日があっても良いと思う

人間は毎日忙しいなとつくづく思います。

決まった時間に仕事に行き、家にいても何か家事をしたりとなんだかんだと動いているので休んでいることが少ないです。

たまには何もかも放棄して休むこともありかなと思っています。

 

やっぱりお金のことを考えると動き続けないとと思ってしまいがちですが、

そんな心配がなくなるのであれば時間の使い方も変わるのではないかと思いました。

何もしない日を過ごすことで、よりそういった視点に目を向けるきっかけとなりました。

 

休むときは休んで動くときにはしっかりと動く。

当たり前のようだけど当たり前じゃないことに改めて気づくことができたきっかけとなりました。

お金の心配がなくなればもっと自由な生活ができるのかなと思いましたし、

ぜひともそういった生活を目指して、さらに動き続けていきたいなと思いました。

 

 

 

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